Twitterをのぞいてみると「面白かった」と書いている方が多くて、とてもうらやましいです。
どんな映画も、全力で楽しむつもりで行きますし、否定的な見方から入ることはないのですが、今回は「うーん…」でした。
残念ながら響かなかった理由は何なのか、今後のために書き残しておこうかと思います。
楽しまれた方にはご不快と思われますので、閉じていただければと存じます。
今回はブラックほりもぐが炸裂…
そもそも「たられば話」が好きじゃなかった…
マルチバースも考えてみれば「たられば」でした。ドラえもんも嫌いな私には、設定が少し厳しかったのかもしれません。
その辺りをよく考えて鑑賞を決めればよかったのですが、アカデミー賞ノミネートなど話題豊富だったため、つられてしまいました。
話がわかりにくかった…
理解しようと一生懸命、目をこらしていましたが、場面転換が多くて理解が追いつきませんでした。
どのバースのキャラクターが、いつ、どのタイミングで憑依したのか、誰が敵なのか、夫は今の夫なのか憑依した夫なのか、わかりにくかったです。
一時間以上、追いつこうと努力していましたが、難しかったのであきらめ、後は消化試合となりました。
コメディの要素が好みではなかった
リードを持って犬を振り回すとか、下半身裸でモザイクをかけるとか、指がソーセージとか、どこが面白いのか全然わかりませんでした。
ナンセンスでもいいとは思うのですが、ジャンプのきっかけなど、中途半端に弱いと感じました。もっとバカバカしくてもいいのに。
画がキレイじゃない
綺麗な人が全然出てこないので、見ていて疲れました。おばさん(自分)がおばさんを見てもげんなりするばかり…。
マーゴット・ロビー(バビロン)なら吐いてもよかったのですが、ミシェル・ヨーの嘔吐は生々しくて気持ち悪かったです。
娘も太っていてふてぶてしく、可愛くもないし、腹の立つ顔で、どうにでもなれという気持ちになりました。
画面の切り替えが激しすぎる
フラッシュカードのような編集が、気持ち悪くなりそうだったので、目を閉じてやり過ごしました。
結局、原点回帰か…
マルチバースから自分の家族という小さな幸せに収束していくのですが、ベタすぎてつまらなく感じました。
旅行から帰って「やっぱり家が一番!」みたいな感じで。本当にどうでもいい話、と思いました。
それで結局、世界は救えたのでしょうか?
娘が改心したので、多分救えたのですね。知らんけど。
今年度アカデミー賞、作品賞はぜひ「フェイブルマンズ」に獲ってほしいと願うほりもぐでした。
メタメタにこきおろして申し訳ありませんでした。個人の感想のため、お許しを。
ついでに「エブエブ」という略し方も、気持ち悪くて嫌です。